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クラン COOP 規約

1.信念条項

当クランは、株式会社スクエア・エニックス社運営のゲーム『フィギュアヘッズ(FigureHeads)』(以下FHと称す)において、登録ランクスが能力(以下出資力と称す)を出し合い、加入員全員で利用、運営しながらFH活動を向上させていく、ランクス自身の組織である。

(1)

(2)

当クランは、FHを楽しむことを目的とし、リアルの生活である、学業、就労、その他の用事を優先することを尊重する。

2.名称条項

(1)

当クランの正式名称は、信念条項(1)に基づき“協同組合”を意味する英語“co-operative”(コーペラティブ)を略した「COOP」とし、正式略称も【COOP】とする。

(2)

当クランでは、クラン加入員のことを、名称条項(1)に記す“協同組合”の加入者という意味合いで、「組合員」と呼称する。

(3)

当クランでは、自クランのことを「組合」と呼称し、自クランのディスコードサーバ「COOPクランサーバ」のことを「組合サーバ」と呼称する。

3.規約条項

(1)

当組合の議決方法は、組合サーバの機能「リアクション」を利用した「単純多数決」に統一する。

議決は、投票期間内の投票総数及び獲得票差にかかわらず、最も獲得票数の多いものとし、期間内であれば投票の変更、取消を認める。

投票期間は、特段の事由がない限り、各規約条項に記す期間を適用、それ以外は原則72時間とする。

4.入会条項

(1)

入会許可要件は、以下に記する要件を全て満たす者であること。

1.

FHの規約を守る事ができる者

2.

組合サーバへの参加を完了し、連絡が取れる状態を維持している者。(「聴き専」可)

3.

組合公式HP記載規約を熟読し同意、若しくはQ&Aに記する、4つのお約束への同意、この内片方、又は双方を確認し組合サーバへの招待リンクを選択した者。

尚、組合サーバーに参加した時点で規約の全てを承諾したものとみなす。

(2)

入会条項(1)に該当し入会希望する者に対し、役員条項(1)に記す権限を有する役員は、可及的速やかに入会手続き、及びその支援を行わなければならない。

5.役員条項

(1)

クランマスタ等、特別権限を有する役員の任命は、その時点での組合員総数の2/3以上の承認、及び本人の同意により成立する。

(2)

役員条項(1)に基づき任命された役員の役職及び特別権限は、不信任案提案時の組合員総数の2/3以上の「不信任案」賛成により、

剥奪することができる。

(3)

役員条項(2)に記す不信任案の提案は、不信任理由を明記の上、その事由に関する説明責任を果たすことを要件とする。

(4)

全ての組合員は、役員条項(3)に記す要件を満たす限り、いつ如何なる時も、不信任案提案の権利を保証される。

(5)

不信任案を提案された役員は、不信任案の提案より起算して168時間(7日)の間、提案組合員本人、若しくは提案組合員本人の指定した代理人

に対して、提案理由の説明を受ける機会、及び提案に対する釈明の機会を保証される。

(6)

提案された不信任案は、規定の期間(168時間)を過ぎ、組合員総数の2/3以上の賛成を得られなかった場合、あるいは、

役員条項(3)に記す要件を満たさないまま72時間を過ぎた場合、強制的に否決されたものとする。

(7)

役員条項(6)に基づき否決された不信任案は、組合員総数の1/2超の賛成を得ていた場合、クランマスタの責任において、

その提案理由を精査の上、改善及び再発防止のための会議を開催しなければならない。

但し、組合員総数の2/3以上の賛成により会議開催を不要とした場合に限り、クランマスタはその責任を免れる。

(8)

役員条項(1)に基づき、2016/09/02より礼恩を組合長、2016/10/7より保モちくわを副組合長、孫市を組合公式HP管理者に任命し、

その権限を付与する。

2017/03/05より、保モちくわの副組合長辞任、及び孫市の自主退会に伴い、両名に付与された権限、責任及び役職を廃止し、同日開催の

選任投票結果に基づき、むのこを副組合長に任命し、その権限を付与する。

なお、2017/03/05時点で、組合公式HP管理権限は礼恩及び、むのこのみが有する。

(9)

役員条項(1)に基づき役員に任命された者は、入会条項(2)に基づく義務を負う。

又、信念条項(1)及び(2)、並びに集会条項(1)及び(2)を実現する為、組合員間の調整、会議及び集会開催の呼びかけ、前記予定調整等の業務を

執り行う責任を負う。

但し、これらの業務は、本人及び依頼された組合員の同意により、業務の一部或いは全てを委任、又は協力要請等することを許可される。

6.集会条項

(1)

クラン運営その他の協議の為、集会条項(8)に記す固定日に集会及び全体会議を執り行う。

(2)

役員条項(9)に基づき、同条項(8)に該当する者は、集会条項(1)に記す全体会議の開催義務と責任を負う。

(3)

集会条項(1)に記す会合の実行円滑化のため、組合員は下記に示す提出期限内に、役員条項(8)に記す者に「活動予定」を提出すること。

但し、事前に休眠申請をした者、及び事前説明により提出期限の延長を申請した者については、この限りではない。

提出期限

当月15日迄

当月末日の2日前迄

予定提出期間

当月月末頃迄

翌月15日頃迄

役員条項(8)に記す者は、集会条項(3)に記す免責に該当の場合を除き、期間内に活動予定を提出しなかった場合、前月の提出があればそれと同様とみなし、前月の提出がなければ完全に委任されたものとみなして、当月の活動予定を作成されるものとする。

(4)

(5)

集会条項(1)に記す会合に欠席する者は、開催時間までに、組合サーバの#scheduleにその旨を書き込むこと。

(6)

集会条項(5)に記す欠席者は、集会条項(1)に記す会合、及び処罰条項(1)に記す査問会議について、会合終了より72時間以内に組合サーバの#minutesを確認し、規約条項(2)に記す投票、あるいは組合サーバの#contactへの意見の書き込みにより、参加とみなす。

(7)

諸般の事情により、集会条項(5)に記す欠席連絡無しに欠席した者も、集会条項(6)に記す行動により、参加とみなす。

例:当月を1月とした場合、01/15~31の予定を01/15までに、02/01~15の予定を01/29までに提出

(8)

集会条項(1)に記す会合の開催日は、下記の固定日とする。

毎月第1週目⇒
毎月第2週目⇒
毎月第3週目⇒
毎月第4週目⇒

但し、第1週目に水曜日のない場合は、当該月の最初の水曜日から起算する。

水曜:集会
木曜:集会
金曜:集会
土曜:全体会議

…主に開催日までに規約違反者等がいないか協議し、審査・査問をする。

…当月の総括的決議を執り行い、当月の査問対象者がいる場合、翌月最初の集会の準備をする。

参加は任意、各自の都合により入退室可能、組合サーバVCへのアクセスで出席とみなす。

(8)

集会条項(6)及び(7)に記す行動について、2ヶ月間で1度も行わなかった組合員は「休眠」とみなし、集会条項(3)に記す予定表において、その予定を全て赤で塗りつぶし、塗りつぶされた当該時期1ヶ月の猶予期間をおいた後、整理対象者とする。
また、整理対象となった組合員の対象解除については、組合サーバに何らかの活動の痕跡を残した時点で、速やかに解除されるものとする。
(例:投票に参加、集会条項(3)に記す予定の提出など)
なお、整理対象となった組合員は、解除前の査問により除名された場合、除名決定日から90日間、不服を申し立てる権利を保証される。

7.情報管理条項

各種SNS、ツイッター、2ch掲示板、生放送等における表現の自由は、公共の道徳を守り、下記の条件を厳守する範囲において保証される。

(1)

1.

2chFH晒しスレッドへの書き込みを禁止する。(閲覧は可)

2.

情報管理条項(1)-1.に反して、どうしても書き込みたい場合、集会条項(1)に記す全体会議において協議し承認された場合、その会議で選任された代表者が、同会議での決定事項のみ書き込むことができる。

3.

ニコ生等の放送は、VCを使用している場合、原則、VC参加者全員の許可を事前に取り付けていない場合、禁止する。

4.

大会や練習試合等の生放送は、禁止する。但し、参加メンバ全員(敵・味方及び関係者)の許可を事前に取り付けている場合、この限りではない。

5.

FHの登録規約は、厳守すること。

6.

組合にトラブルを持ち込まない様にするため、原因となりうる行為・言動等は、禁止する。

7.

公共の情報媒体において、自身が組合の一員であり、その行為・言動が組合全体の行為・言動とみなされる可能性がある事を常時自覚すること。

(2)

公式ツイッター、及び、公式メールアカウントは、以下に記すものを使用する。

Twitter
Gmail

(3)

情報管理条項(2)に記すアカウントのパスワードを、正式な決定に寄らず権限者以外に教える行為、集会条項(4)に基づき作成された予定表をクラン部外者に開示する行為、その他、部内向けに共有された情報を部外者に漏らす行為を禁止する。

(4)

2016/10/7より、任意参加にてSkype会議に組合チャンネルを設置し、各組合員は任意に参加することができる。

このSkype会議に参加できる者は、組合員、及びその時点の組合員総数の1/2の承認を得て招待されたものに限る。

8.処罰条項

(1)

下記の行為を行った者を、集会条項(1)に記す会合において査問し、処罰することができる。

1.

集会条項(9)に基づく整理対象者

2.

情報管理条項の違反者

FH規約違反によるペナルティー対象者

その他、組合員総数の2/3により査問請求され、さらに組合員総数の2/3により処罰相応とされた者

9.除名条項

(2)

処罰条項(1)に該当するものは、釈明、及び査問請求理由の説明を受ける権利を保証される。

(1)

下記該当者を、除名することができる。

1.

2.

自ら退会を申請した者

処罰条項(1)の査問会議で、追放の決定を下された者

3.

4.

(3)

役員条項(1)の8に該当する組合員(受付)及びそれと同等以上の権限を有する組合員に因る入会後手続き(タグ付け)を、組合サーバ参加日の0時を起算として336時間(14日間)以内に完了しなければ、入会する意思が無いものとみなし無効としても良い。

尚、当該担当役職者組合員の都合、怠慢等により手続きが行われなかった場合及び、事前に入会希望者からの最大1167時間(7日間)迄の猶予申請が有った場合は、この点を考慮し無効とはしない事とする。

但し、サーバ参加後参加したことを宣言する行動(既に所属している組合員に対する参加の告知行動)を行わず、所属組合員からの呼びかけにも一切応じなかった場合、所属組合員の最初の呼び掛けを実施した日の0時を起算として、167時間(7日間)の猶予を持って無効とし、役員条項(1)の1~4に該当する幹部役員2名以上の確認を持って、組合サーバからの排除処置を執り行っても良い。

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